QMUCがお届けするライブなレポート
九州には、地域色豊かな道の駅が数多く有ります。趣向を凝らした施設や商品、イベントも盛りだくさんです。このコーナーでは、QMUC事務局が現地で知り、学ばせていただいた、ライブな情報をお伝えします。季節感のあるレポートをお楽しみください。
2011年8月29日
投稿者:QMUC事務局(福岡)
「フェニックス」から「なんごう」へ

真夏の炎天下。日南の海岸線を南にドライブしました。
めいいっぱい夏を体感できることでいうと、
おそらく日本でも最高に贅沢なシチュエイションではないでしょうか。

お盆休みの観光客の方々は、皆さん片手にソフトクリームを持って、
そりゃあもうとても満足そうですし、
ツーリングでバイクを走らせている方々は、
道に座り込んでアツく語らいあっています。

見ていてとても気になった(気に入った)のは、循環バス。

かっこいいデザインが施してあって、
さすがは観光立県という感じです。



道の駅の感想も書きますと、
どちらの駅も、海があり緑がある道の駅なのですが、
店員さんの雰囲気は正反対です。

フェニックスが「観光地のお土産物屋さん」という印象なのに対し、

なんごうは 「ちょっと気が利く近所のおばちゃん」。

道の駅らしさでいうと、なんごうって、お手本のような駅だなあというのが感想です。

それでいて、しっかりと掃除が行き届いているのは後者だったり。
何をどう見て評価すれば良いのやら…と、
なおさら迷ってしまう旅なのでした。



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