QMUCがお届けするライブなレポート
九州には、地域色豊かな道の駅が数多く有ります。趣向を凝らした施設や商品、イベントも盛りだくさんです。このコーナーでは、QMUC事務局が現地で知り、学ばせていただいた、ライブな情報をお伝えします。季節感のあるレポートをお楽しみください。
2011年8月30日
投稿者:QMUC事務局(福岡)
「やまくに」の唐揚げ

「道の駅やまくに」といえば、物産館よりもレストランという雰囲気ってありますよね。
ちょっと立ち寄って、店内をぶらっとしてみましたが、お土産品のバリエーションも豊富で、
とくに、佃煮関係は充実といえるでしょう。

ところでレストラン。
うかがったのがお昼時というのもあって、平日なのにぎっしりとお客さん。
みなさんうどん系なのですかね。夏休みの子どもたちも多いようです。
有名な『かぶりつき定食』を頬張りたいところですが、
さすがに、ちょっとお腹が減っていないことやら
逆に財布がぺこぺこなことやらで断念しまして、
レポートとしてはひ弱な感じ…。

そこで今回は、とっても強力なサイドメニューを紹介したいと思います。
「やまくに」の真正面の唐揚げ屋さん「とり福」。
車を道の駅に停めたまま(この範囲ならいいでしょう)で、
ちょっと立ち寄る郷土料理!?として、格別でしょう。

「ちょっとでいいっちゃけど…」というと
おばちゃんが、「はいはい。分かったよ」って感じで、
言い方は悪いですが、勝手に揚げはじめるんです。

店内には、急須とポットが置いてあって、
熱いお茶が飲み放題。このクソ熱い真夏もそのスタイルは徹底していて…、(まあいいですねこの話)

待つこと3分程度、
お待たせ!って持ってきたのが、
ケンタッキーでいうところの3ピース。
はかりに掛けたかと思うと、大雑把に200円!とのこと。

値段的にもボリューム的にも、
文句が有るはずもなく、ほんとに絶妙な「ちょっとのバランス」でした。
味は良いですよ。ベストです。

なんだか言葉も足りないままで、さっと出てくる感じ。
田舎で母親と対面する時のような感覚でした。








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